まもなく、次の展覧会が開催されます。
もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち
Unprecedented Women Photographers from the GDR (German Democratic Republic)
神奈川県立近代美術館 葉山 展示室1、2、3a、4
2026年6月13日(土曜)–8月30日(日曜)
https://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2026-unprecedented-women-photographers-from-the-gdr/
戦後の企画ではありますが、非常に特徴的、画期的な企画なので、あえてご紹介します。
内容は、タイトルの通り「旧東ドイツの女性写真家」なのですが、取り上げられている作家15名は、以下のとおりです。
ティーナ・バーラ Tina Bara(1962–)
クリスティーネ・ベッカー Christine Becker(1956–)
ジビレ・ベルゲマン Sibylle Bergemann(1941–2010)
クリスティアーネ・アイスラー Christiane Eisler(1958–)
マーギット・エムリッヒ Margit Emmrich(1949–)
エーファ・マーン Eva Mahn(1947–)
ウーテ・マーラー Ute Mahler(1949–)
エリザベート・マインケ Elisabeth Meinke(1937–2006)
ヘルガ・パリス Helga Paris(1938–2024)
エフェリン・リヒター Evelyn Richter(1930–2021)
グンドゥラ・シュルツェ・エルドヴィ Gundula Schulze Eldowy(1954–)
マリア・ゼフツ Maria Sewcz(1960–)
ガブリエレ・シュテッツァー Gabriele Stötzer(1953–)
ブリギッテ・フォイクト Brigitte Voigt(1934–2025)
レナーテ・ツォイン Renate Zeun(1946–)
なお、リンクを貼った上記ページにはヒカリエホールの「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」と連携をしているということが記載されています(葉山の企画が笠原美智子さんによるというわけではないようですが)。「まなざしの奇跡」については、次の投稿をご参照ください。
まなざしの奇跡(2203)(2025年12月7日)
最後に、「女性写真家」という観点から、ぜひ戦前の内外の写真家をまとめてご紹介いただきたい。もう、そのような企画が十分に可能な時期だと思います。日本に限っても「戦前」で成立しうると考えています。