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開催してほしい展覧会(20世紀前半篇)

ワシントンDCのナショナル・ギャラリーのゴードン・パークス展(つづき)(1783)

1783
 Aki*****1月6日 10:04
>>1782

お正月ということでせっかくですので、将来に向かっての希望を書いておきましょう。本企画はまたとない企画ですが、私事ながら、この期間に、ワシントンDCなど絶対行けません。当方だけでなく、訪問したくても訪問できない人が、世界中に何人いることか。ウエブサイトを見て我慢するしかないのか?(作品は確かに何点か掲載されています) いえいえ、まだ無理かもしれませんが、アイデアはあります。ネット上で美術館を訪問できる「バーチャル・ツアー」をしていただけないか? ということです。どこでも、いつでも(アメリカ時間の夜中でも、休館中でも、会期後でも)、ナショナル・ギャラリーに訪問したかのような体験ができる。混んでもいないし、「ツアー」を一時停止すれば1作品1作品をじっくりと見ることもできる、顔がふれるくらいまで作品に近づいて見ることもできる。技術が進めば、自分の好きなように順路も決められる。いやいや、想像しただけで楽しそうです。こういう言い方もなんですが、話題性も十分。
日本と異なり「アドミッション・フリー」だから、問題なかろう、と思いますが??
アメリカだったら、もう可能でしょう。美術館によっては、すでに、YouTubeにアップされていたりするかもしれません。
確かに、実作品を眼前で見ることとは比べものにはならないでしょう。しかし、まったく見ることができないことと比べれば、やはり「比べものにはならない」ほどいいのではないでしょうか。

なお、No.1751, No.1752, No.1775でご紹介した「New Deal Photography, USA 1935-1943」では、ゴードン・パークスの次の5作品が掲載されています。

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