2019年9月と少し古いですが、面白い記事を見つけました。
写真史・写真論の入り口に、1万円で立ってみる。【 #1万円で始める写真史 】【 写真本選書企画 その1 】
https://note.com/haia_i/n/ne38c21dbd392
「写真史・写真論の本を1万で揃えると?」という記事です。
もともとツイッターであったツイートをまとめた記事のようですね。
おなじみの本がたくさん紹介されています。
以前にご紹介した『写真の物語』(No.1830)の著者である打林俊さんなどという専門家の方も書いておられます。
さて、では、自分だったら何を選ぶか?
方向性としては、
・人名事典といった工具的なものを選ぶか?
・戦前の日本写真史に関する飯沢三部作を選ぶか?
・ローゼンブラムの「写真の歴史」を選ぶか?
・最近の(といっても2018年)、『光画』と新興写真: モダニズムの日本 を選ぶか?
この話題また続きます。
ところで、「写真本選書企画 その2」はあるのでしょうか?