もうすぐ次の展覧会が開催予定です。
サロン展 写真のノスタルジア / 特別陳列 関東大震災のイメージ
渋谷区立松濤美術館
2023年3月22日(水)~2023年3月28日(火)
https://shoto-museum.jp/exhibitions/2023salon/
入館料 無料
休館日 3月27日(月)
コレクションで構成され、対象としては、「寫眞芸術社」と、その後継である「日本写真会」に集った作家たち(福原信三、大田黒元雄、掛札功、石田喜一郎)、という紹介がなされていますので、同館における1998年の光田由里さんの企画「寫眞芸術の時代 : 大正期の都市散策者たち」と重なる作品群かもしれません。
なお、「特別陳列 関東大震災のイメージ」のほうは、南薫造の絵画なども展示されるということです。
かりに以前の企画と重複があるとしても、非常に興味深い企画です。
お時間のあるかたは、ぜひ足をお運びください。とはいえ、期間が非常に短いのは(たったの1週間なのは)、何故なんでしょうか?