戦後の作家ではありますが、戦後では最も好きな写真家なので。
奈良原一高さんが、2020年1月19日に88歳でお亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
1931年11月3日 - 2020年1月19日
先週、先々週の日曜日1月26日、2月2日は、システム障害で、投稿が(1月26日は閲覧も)できない状態でしたが、無事に元に戻りました。よかったです。
さて、以下の展覧会が開催予定です。
名古屋市美術館
名古屋写真運動史
2020年9月12日(土)~11月1日(日)
ネットで、この情報だけが見つかりましたが、対象が戦前の写真も含むのかどうかも含めて詳細不明です。ただし、名古屋市美術館(竹葉丈氏、笠木日南子氏)ですから、期待大です。
新しい情報が出てきましたら、またご紹介します。
少し前の本ですが、次の本が刊行されています。
沖縄1935
編者:週刊朝日編集部
朝日新聞出版
2017
大阪朝日新聞の藤木護さん(1946年に40歳で死去)という記者が写真撮影した沖縄の写真のネガが2013年に大量に発見され、それをまとめたものが、この本です。
もう写真家ご本人も亡くなっているので、撮影時の詳細は不明ですが、それでも、こういう発見がまだまだあるものですね。これらの写真を掲載した当時の新聞記事に撮影者の記載があった(記載するケースが当時あったとは!!)からですが、撮影者が誰かもはっきりするというのは、かなり珍しいケースではないでしょうか。
なお、本書に関する沖縄での取材の際に、
>「もう何年か早く、来てほしかった」という家族の声は何度も聞いた。
ということです(106ページ)。
正直、戦前の写真について調べるのは、もう時期的にはほぼ限界に来ていますね。
だからこそ、「駆け込み」でこういう企画がもっとたくさん出てきてほしいものです。
なお、記事を書いた方のお名前もこの本に出ていましたので、以下記します。
社会部記者・守山義雄さん(1964年、53歳で死去)
で名前を出しました、堀野正雄の「終点」ですが、写真集ではなく、雑誌に掲載された記事でした。お詫びして訂正します。
次の本にも掲載されています。
『幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界』(2012年) 東京都写真美術館[編]/国書刊行会
これは、次の3件の投稿でご紹介した東京都写真美術館での企画の「展覧会カタログ」という位置づけの書籍です。
1044:堀野正雄展・感想・訂正(2012/ 4/14 22:07)
1043:堀野正雄展・感想(2012/ 4/ 7 23:41)
1011:堀野正雄展!(2011/10/ 2 23:46)
この本『幻のモダニスト』の「第3部 写真実験の展開」の中で、20ページにわたって掲載されています(おそらく全ページ)。
巻末の「堀野正雄関係書誌一覧」では、p300に次のような記載があります。
1932年
写真45点「終点」『犯罪科学』(武侠社、構成・編集部、カメラ・堀野正雄)三月号、三巻三号
なお、複雑なモンタージュ作品も含まれている中、45点って、どう数えているのでしょうか? 難しいですね。
なお、過去の「5大ニュース」は以下の通りです。
2018年:1779~1781(2018年12月31日)
2017年:1689~1692(2018年1月7日)
2016年:1549~1552(2017年1月2日)
2015年:1420~1423(2016年1月3日)
2014年:1219・1220(2015年1月4日)
2013年:Msg.1147 (2014/2/2)
2012年:Msg.1084(2013/1/6)
2011年:Msg.1027(2012/1/10)
2010年:Msg.957(2011/1/2)
2009年:Msg.892(2010/1/10)
2008年:Msg.821(2009/2/1)
2007年:Msg.744(2008/ 1/27)
2006年:Msg.650(2007/ 1/ 3)
2005年:Msg.580(2006/ 1/ 1)
2004年:Msg.493(2005/ 1/ 2)
textream終了に伴い、過去の投稿もPDFで一部掲載できましたので(Msg.521以降)、2005年分以降はご覧いただくことができるようになりました。
残りの1つ、最古の2004年分もPDFで掲載したいところですが見通しが立ちませんので、とりあえずは、「その他」の最後の部分に掲載しました。