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便利堂つながりで、北京で開催される展覧会をご紹介します。
JAPANESE PHOTOGRAPHY AND COLLOTYPE
オープニング: 2019/12/14 14:00
会期: 2019/12/14 – 2020/3/16
場所: Three Shadows Photography Art Centre Art Store
共催: 三影堂 京都便利堂
https://www.benrido.co.jp/archives/4484
https://www.threeshadows.cn/cn/exhibitions/119/overview/
https://www.threeshadows.cn/cn/exhibitions/119/works/
「便利堂によって制作された 4人の日本人アーティスト 深瀬昌久 山本昌男 須田一政 安井仲治 の38種類のコロタイププリントが展示されます。」ということです。
この期間に、北京にいらっしゃる機会のあるかたは、ご訪問いただいてはどうかと思います。
それにしても、38点のうち、安井仲治の作品は何点で、どの作品なのでしょうか?
展示会作品リストでもあればいいのですが?
便利堂さん、できれば、作品リストの掲載(中国語・日本語)を、よろしくお願いいたします。
また、どういう経緯で、このような企画が成立したのでしょうか? 日本側で、美術館の学芸員や写真評論家のかたが仲介をなさったのでしょうか? それとも、便利堂が独自の接点を持っておられたとか?
そのあたりの背景や事情も便利堂のウエブサイトでご紹介いただけると、大変参考になるのですが…。
そしてさらに書きますと、日本でも、同様の企画(展覧会)が実現しないものでしょうか? コロタイプでしたら、やはり実物を間近で見ないと、その素晴らしさがなかなかわからないと思います。
とはいえ、地元京都で開催されてしまうと、ちょっとうかがえないと思いますが。