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開催してほしい展覧会(20世紀前半篇)

オンライン美術館(1878)

新型コロナウイルスで美術館の休館が相次ぎ、また長期化する中、やはり、美術館を訪問することなく、各自の好きな自由な場所で、展覧会や作品を見ることができる、いわば「オンライン美術館」という方向性も目指していただきたいものです。

 

以前にも、別の関心から同様のことを書きましたが(例えば、No.1783では「バーチャル・ツアー」と表現しました)、今回の問題で、その必要性、重要性が図らずも強く認識できそうな状況になってきている気がします。

短期間ですぐに実現する、ということは無理なのでしょうが、どうか前向きに、加速をお願いしたいところです。展覧会そのもの(特に大型展)は、入場料の問題や作品のほとんどを海外を含めた他館から借りているという企画が多いだろうという状況から、権利的(法的)、技術的に無理かもしれませんが、所蔵作品(ようするに「常設展」のような企画)であれば、現時点でも、ほぼほぼ可能なのではないでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

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Akihoshi Yokoran
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