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開催してほしい展覧会(20世紀前半篇)

近代日本美術展史(つづき)(2062)

(つづき)

5 日本型の連携と現代美術、海外へのまなざし

 ◆連携の本格始動

 ◆毎日新聞の現代美術展

 ◆読売アンデパンダン展の胎動・誕生

 ◆ポロック、ロスコの日本初登場──「読売アンデパンダン展」第3回展

 ◆国立博物館と新聞社の初の共同主催展──マチス展

 ◆大画商との提携──ピカソ展

  COLUMN|並走する舞台芸術の企画

 ◆世界画壇への窓──日本国際美術展

 ◆共振する時代の直観

 ◆新しい美術館の登場

 ◆百貨店(デパート)の展開

 ◆日本美術の企画と博物館・美術館、百貨店

 

6 ドキュメント 世界との対峙

 ◆ルーヴルの名画展を目指して──フランス美術展

 ◆異文化へのアプローチ──メキシコ美術展

 ◆世界に開かれた目──ザ・ファミリー・オブ・マン写真展

 ◆「アンフォルメル旋風」──世界・今日の美術展

 ◆陛下と皇帝の共演──ペルシャ美術展

 ◆日本への遠い道──ゴッホ展

  COLUMN|幻のレジェ展と小林秀雄とのゴッホ巡礼

 ◆海藤日出男

  COLUMN|草月

 ◆乏しい国の文化予算、民間の貢献

 ◆松方コレクションの遥かな“来日” ──国立西洋美術館誕生前史

 

7 新聞社 それぞれの戦い

 ◆朝日新聞の名画名品への挑戦

  COLUMN|パリの日本古美術展

 ◆衣奈多喜男の大企画──ミロのビーナス 特別公開

 ◆国側の“プロデューサー” 外交官・萩原徹

 ◆朝日新聞の快走──ツタンカーメン展ほか

 ◆毎日新聞の美術展の拡張

 ◆五輪記念──ピカソ展

 ◆毎日新聞の20世紀美術展

 ◆読売新聞、方法論の模索

 ◆世界をお願い行脚──シャガール展

  COLUMN|シャガールとミロのヴィーナスの交差

 ◆読売新聞と西武百貨店の連携

 ◆フランス政府の後押し

  COLUMN|追い風となったフランスの文化外交

 ◆日本経済新聞のトップ外交による海外展

 ◆急伸する中日新聞・東京新聞

 ◆並走する産経新聞

 ◆競争の激化──スペイン美術展vsゴヤ展

 ◆コレクション展時代の幕開け

 ◆ドールトの“磁力”と印象派企画の本格的な始まり

 

8 博物館・美術館の展開と100年の到達点

 ◆博物館・美術館主導の海外展の登場

 ◆国立西洋美術館

 ◆東京国立博物館

 ◆東京国立近代美術館

 ◆関西における展開

 ◆海外展に参画する公立美術館

  COLUMN|百貨店から生まれた画期的展覧会──銀座・松屋「空間から環境へ」

 ◆国による世紀の展覧会(1──万国博美術展

 ◆国による世紀の展覧会(2──モナ・リザ展

 ◆ある到達点

 

エピローグ 「長い20世紀」の終わり

 ◆百花繚乱の時代へ

 ◆それぞれの変化

 ◆「長い20世紀」の終わり

 

出典・参考文献

図版一覧

あとがき

 

資料編

◆美術展年表

◆美術館開設年表

◆索引(展覧会名/会場名/人名)

 

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Akihoshi Yokoran
性別:
非公開

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