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開催してほしい展覧会(20世紀前半篇)

安井仲治展の担当学芸員(キュレーター)(2084)

次のようなページを発見し、安井仲治展の担当者が登場しておられました。

https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/nakaji-yasui-interview-202310

日本の写真史をなぞる存在。写真家・安井仲治の魅力とは?「生誕120年 安井仲治」展を企画した3館のキュレーターが語り合う

 

2023106日〜1127日:愛知県美術館:中村史子(愛知県美術館学芸員)

1216日〜2024212日:兵庫県立美術館:小林公(兵庫県立美術館学芸員)

2024223日〜414日:東京ステーションギャラリー:若山満大(東京ステーションギャラリー学芸員)

 

なお、中村史子さんは、No.2082でご紹介したとおり、すでに中之島美術館にご異動のようです。

 

他方、河出書房新社からこの安井仲治展の図録として刊行されている「安井仲治作品集」には、以下のように記載されています。

 

企画構成

兵庫県立美術館(小林公、尾﨑登志子)

愛知県美術館(中村史子、鵜尾佳奈

東京ステーションギャラリー(若山満大)

共同通信社文化事業室(石原耕太)

 

この本については、素晴らしい内容ですので、後日またご紹介したいと思っています。

ちなみに、石原耕太さんとは、ツァイト・フォト・サロンの故石原悦郎さんとは関係ないですよね?

 

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Akihoshi Yokoran
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