MEMがまたParis Photoに出展します。
名古屋:前衛写真の系譜―戦前戦後を通して
展示作家:後藤敬一郎、高田皆義、田島二男、服部義文、山本悍右
Paris Photo 2024 ブースC30
会期:2024年11月7日~10日(プレビュー11月6日)
会場:Grand Palais (3 avenue du Général Eisenhower, 75008 Paris)
まだ、MEMのサイトには情報が挙がっていないようですが、おなじみの写真家たちです。
また、まだ十分な情報とは言えませんが、次のページに概要が掲載されています。
さすがに訪問はできませんが、楽しみな企画です。
日本でも、「帰国展」のような形で、同様の内容の展示がなされないものでしょうか?
それにしても、この企画を見ていると、以前もそうでしたが、時期的に1945年で切断しているという、当方の美術の見方(写真に関しては、当方にとっては、この「切断」の考えは飯沢耕太郎さんの影響が大きい)に疑念が生じます。
最後に、MEMによる次のページもご参照ください。
Japanese Modern Photography (JMP)
https://mem-inc.jp/japanese-modern-photography/