1787
Aki*****1月13日 14:20
>>1786
次の本を発見しました。
Karel Teige, Captain of the Avand-Garde
Rea Michalova, Eva Hruba, Daniel Morgan(訳), Stephan Von Pohl(訳)
KANT社(プラハ)
8074372464
978-80-7437-246-9,
2018/8/28
Karel Teige (1900-51) は、グラフィック・デザイナーや写真家としての活動の一方で、批評家や理論家としても活動した、チェコの巨人です。
日本でも、次の(とてつもない)書物が刊行されていますが、知名度はまだまだでしょう。
阿部賢一
カレル・タイゲ ポエジーの探求者
水声社
2017
(No.1697でタイトルだけご紹介した「《シュルレアリスムの25時》第二期・全10巻」のシリーズの1冊です)
その作品、特にフォトコラージュ・フォトモンタージュ作品が有名ですが、日本国内の展覧会で取り上げられたことはあるのでしょうか?
フォトモンタージュ作品は、意外な組み合わせにより、はっと驚かされたり、「ええっ?」といった違和感があったりすることが多いものです。
ご覧になったことのある方は、すぐにお判りでしょうが、タイゲのフォトモンタージュ作品は、そんな中でも、ある意味、「上品ではない」作品です。この本にも多くの作品図版が掲載されています。その意味では、マックス・エルンストやハンナ・ヘッヒとはやや違いがあり、むしろ、
ジョルジュ・ユニェ(Georges Hugnet、1906-1974)
に近いものがあるのではないでしょうか?
関連する展覧会と文献は、以下のとおりです。
東京都写真美術館
コラージュとフォトモンタージュ展
2006年
東京都写真美術館
シュルレアリスムと写真 痙攣する美
2008年
フォトモンタージュ 操作と創造―ダダ、構成主義、シュルレアリスムの図像
ドーン エイズ(Dawn Ades)・岩本 憲児(訳)
フィルムアート社
2000年