東京国立近代美術館で現在開催中の平成30年度第3回所蔵作品展「MOMATコレクション」に椎原治の1930年代の作品が22点も展示されています。
お近くの方は、ぜひお出かけください。
リストは以下のページにあります。
https://www.momat.go.jp/am/permanent20190129_list30-3/
念のためリストをコピーしておきます。
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9室 |
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椎原治 |
メカニカルへッド |
c.1938 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
手 |
c.1938 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
題名不詳[手とリンゴ] |
c.1938 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
題名不詳[フォトグラム] |
年代不詳 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
題名不詳[「手」関連作品] |
c.1938 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
題名不詳 |
年代不詳 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
卵 |
年代不詳 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
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9室 |
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椎原治 |
ムーヴメント |
年代不詳 |
ゼラチン・シルバー・プリント |
購入 |
2019/03/19 |
2019/05/26 |
>>1786
No.1786で触れましたが、かなり先ながら、東京ステーションギャラリーにて、坂田一男展が開催されます。
若干情報が出てきましたのでご紹介します。以下のとおり。
坂田一男展(仮称)
会期:2019年12月7日(土)-2020年1月26日(日)
日本人画家のなかで他に先駆けて抽象画の論理を体得し、絵画空間を自在に操る作品を生み出した坂田一男(1889-1956)の東京で初の大規模個展。第一次世界大戦後の1921年に渡仏し、同時代のアヴァンギャルドの技術をたちまち血肉化して帰国した坂田は、故郷の岡山でひっそりと研鑽を積んでいました。造形作家の岡﨑乾二郎氏の監修の下、作品に秘められた起爆力を解き放ちます。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition.html
期待できそうです。
新しい情報が出ましたら、またご紹介いたします。
なお、岡崎乾二郎さんのお名前が出てきましたが、No.1770の【抽象の力】もご参照ください。
>>1808
「ヘクトールとアンドロマケー」(Hector and Andromache, Ettore e Andromaca, Hector et Andromaque, Hector und Andromache, Héctor y Andrómaca, Гектор и Андромаха, Heitor e Andrômaca, Έκτορας και Ανδρομάχη)
インターネットで「画像検索」すると、デ・キリコの「ヘクトールとアンドロマケー(の別れ)」がたくさんヒットし、何点も制作されていることがわかりますが、では、このモチーフの作品(油彩)はいったい何点存在するのでしょうか?
それを確認するためには、カタログ・レゾネを調べることが一番の近道です。
デ・キリコのレゾネとしては、全8巻24冊で構成されている、次のもの(クラウディオ・ブルーニ・サクライシクによる編集)があります。
https://www.ifar.org/artist_book_detail.php?bookid=50&nameid=270
Catalogo generale : Giorgio de Chirico.
Claudio Bruni Sakraischik; Giorgio de Chirico; Isabella Far de Chirico; Giuliano Briganti
Milan : Electa, 1971-1987.
ところが、冊数が多いからでしょうか、関東近辺の美術館図書室では、一部は見つかるものの、全冊そろっている場所は見つかりません。いくつかの図書室を合わせても、全部はそろいません。
要するに、「ヘクトールとアンドロマケー(の別れ)」が何点存在するかを網羅的に確認することが容易にはできない状況なのです。
さて、どうすればいいでしょうか?
なお、推測ですが、「ヘクトールとアンドロマケー」は、デ・キリコの画業のほぼ全期間にわたって制作されており、全部で少なくとも20点前後は存在すると思われます。
この話題続きます。
しつこくてすみません。
チラシを正しい向きにできましたので、掲載します。
戦後の企画ではありますが、次の企画をご紹介いたします。
(しかも、本日までですので、慌ててます。)
戦後の浪華写真倶楽部 – 津田洋甫 関岡昭介 酒井平八郎をめぐって
会期|2019年3月2日(土) – 24日(日)
会場|MEM map
営業時間|12:00-20:00
定休日|月曜日 [祝日または祝日の振替休日は開廊し、翌日休廊]
電話|03-6459-3205
http://mem-inc.jp/2019/02/10/190302naniwa_jp/
MEMは以前にも、日本写真史的に重要な企画をいくつもしておられるギャラリーで、今回の企画も期待できます。
それにしても、出品リストくらいはウエブページに掲載していただければいいと思うのですが・・・。