先にご紹介した「新建築2025年8月号/特集・建築100年PART1」ですが、大人気のようで、入手が困難になっているようです。雑誌ではありますが、増刷のようなものがあるでしょうか?
https://post-architecture-books.com/products/sk-202508
Amazonでは、出版社からの商品は品切れになっているのに対し、定価よりも高い値段で出品されているものがありますが、ひどいことです。
他方PART2の情報も出てきています。
https://japan-architect.co.jp/shop/shinkenchiku/sk-202509/
https://post-architecture-books.com/collections/sk/products/sk-202509
目次をコピーしておきます。
監修者
加藤耕一(東京大学大学院工学系研究科教授)
坂牛卓(チリ・カトリック大学客員教授)
権藤智之(東京大学大学院工学系研究科准教授)
長谷川香(東京藝術大学美術学部建築科准教授)
刊行のことば 連鎖としての建築史 ──新建築100年を読み継ぐ 吉田信之(新建築社社主)
はじめに 加藤耕一(監修者代表)
建築100年のマトリクス
論考
夢みたモノは 権藤智之
共同性を立ち上げる 建築のモニュメンタリーを巡って 長谷川香
2000s
コラム:フラットの裂け目 権藤智之
ダイアグラムと建築 坂牛卓
ファッションと建築 成実弘至
デジタル技術と構造デザイン 浜田英明
構築的・皮膜的 権藤智之
感性的,身体的表現 伊東豊雄
ミニマリズム 仲山ひふみ
中国現代建築のタンジビリティ 市川紘司
新素材の形 澤秀俊
物質循環の中の分解 藤原辰史
建築の民主化とリノベーション 馬場正尊
Small Scale, Big Change: New Architectures of Social Engagement アンドレス・レピック
都市のリサーチと実践 南後由和
2000年代──都市は「地平線を変える建築」を競った 相浦みどり
「歴史」を巡る政治と都市 長谷川香
2010s
コラム:人と物の位置 坂牛卓
感性 桑原俊介
精緻な関係性記述の先に 伊藤維
「住居」に近付いたオフィスは「森」や「街」に近付く 羽鳥達也
デジタル建築 池田靖史
裸の建築:現代的実践における素材の真正への回帰 オサム・オカムラ
掘るあるいは積むという行為に帯びる情緒 川井操
中大規模木造 小見山陽介
生環境の社会的転換 能作文徳
物質循環の美学 岡部明子
保存から変化へ 加藤耕一
モノからのアプローチ/ボトムアップ 門脇耕三
シェアハウスの日本的展開―制度・空間・コミュニティの交差点 宮原真美子
公共建築とパブリック・リレーションズ 榊原充大
地表の記憶 人びとの記念 戸田穣
2020s
コラム:次の100年を求めて 加藤耕一
文化財と再利用のはざま 寺本恒昌
その正当性を,空間的に問い直す営み アサダワタル
情報通信技術(ICT)と都市 吉村有司
パブリックライフを引き出す新しいパブリックスペース 高柳誠也
INDEX
PROFILE
CREDIT
建築100年企画広告
(目次は以上)
楽しみです。
なお、これだけ人気があるのならば、2冊を合本して「単行本」として刊行するということもありうるのではないでしょうか?